
「べらぼう」江戸時代の”眼鏡っ娘”と話題!蔦重の妻・てい(橋本愛)の本編映像がついに公開!
NHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」作中で、のちに蔦屋重三郎の妻となる貞(てい)[演:橋本愛]。本編登場前からクセ強な黒縁メガネがSNSを中心に話題になっていましたが、
このほど「べらぼう」公式Xにて、貞(橋本愛)出演シーンの映像が公開されました。
\新キャラクターPV公開/
— 大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」日曜夜8時 (@berabou_nhk) May 25, 2025
のちの蔦重の妻・貞(てい)
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え!もうプロポーズ!?
貞と蔦重が出逢った当初は、お互いを受け入れがたい存在として見ているようですが、後に結婚する流れに。
とある市中の本屋の娘。謹厳実直で控えめな女性だが、それが故に損ばかりをしてきた過去をもつ。ある種世慣れた女郎たちが集まる吉原で育った蔦重(横浜流星)にとっては非常に慣れないタイプの女性であり、ていにとっても蔦重はその出自も含めて受け入れがたい存在であった。
史実では、蔦屋重三郎に妻がいたのかは詳細が明らかになっていません。しかし、蔦重が亡くなるときに別れの言葉を交わし、蔦重の墓碑がある正法寺の過去帳に記載されている、「錬心妙貞日義信女」が妻ではないかと見られています。ここから、「貞」を妻に…ということでしょう。
参考:
【大河べらぼう】瀬川ロス克服のカギ!中盤から活躍する誰袖(福原遥)・てい(橋本愛)2人のヒロインを紹介
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