
USB充電、調光調色もOK!日本の伝統と最新テクノロジーが融合した提灯「ANCOH-庵光-」が一般販売
日本の伝統とテクノロジーが融合した、全く新しい提灯「ANCOH-庵光-」(アンコウ)が一般発売されます。
2025年7月5日(土)・6日(日)に大阪・心斎橋で開催される、goyemon最大規模の感謝祭「ゴヱモン オオサカ」での2日間限定のイベントにてリリースされる本商品は、提灯の魅力と、最新デバイスによる機能性が融合し生まれたアイテムです。
さっそく「ANCOH-庵光-」の特徴を見ていきましょう。
かさばらない究極の薄さ
日本伝統の職人技
職人さんの精巧な技術によって生み出された火袋は、タフで摩耗に強い。開閉を繰り返しても劣化しにくい構造は、折りたたんで持ち運ぶ「ANCOH-庵光-」に最適。

27mmに納まる最新デバイス
究極の薄さを実現するもう一つの要素。それは超小型の最新デバイスです。「LEDモジュール」「ソーラーパネル」「バッテリー」等のデバイス部品全てをわずか高さ27mmの中に搭載。火袋の内部には電球などの部品が一切入っていない構造のため、そのままパタンと折りたたむことが可能です。

場所を選ばず、どこへでも
ケーブルからの解放
充電したバッテリーにより点灯するため、ケーブルレスで、どこへでも持ち運ぶことが可能。
防滴性能
防水試験を実施し、「IPX4」の基準をクリア。「IPX4」はあらゆる方向からの飛沫により有害な影響を受けないことを示す等級となっており、一般的に「生活防水」と呼ばれるもので、キャンプでの突然の雨も短時間であれば問題ありません。

最も身近な充電方式
USB Type-C充電
近年最も主流な充電方式となっている「USB Type-C」での充電が可能。独自の方式ではなく、他の電子機器と併用することができるので、充電器に困ることもありません。
太陽光充電
今も昔も、もっとも身近な光である「太陽」。ソーラーパネルを備えた「ANCOH-庵光-」は、その陽の光を蓄え、夜の景色を照らすことができます。満充電で使用開始した場合、最大光量でも約5時間の連続点灯が可能です。

ダイヤルひとつで調光調色
光色も明るさも自由自在
照明としての機能は全て、このダイヤル一つで操作することができます。光の色は、すっきりとした爽やかな色味である昼光色(6000K)から火に近い落ち着いた色味の電球色(1600K)まで調節可能。時間やシーンに合わせた理想的な光を簡単に灯すことができます。
最小の明るさまで絞るとろうそくのように光が揺らぐ仕様にプログラムしており、就寝前に穏やかなリラックスタイムを過ごすことができます。

充電を逃さない開閉スイッチ
火袋を閉じることで、マグネットによるセンサーが作動し、さながら覆い隠すことで火消しする「ろうそく消し」のように、自動的に消灯される機能が備わっています。

カラーは、BLACK、GREIGE、SANDの3色。価格は各48,510円(税込)です。
2025年7月5日(土)・6日(日)に大阪・心斎橋で開催される「ゴヱモン オオサカ」での2日間限定のイベントにてリリースとなり、以降の販売は未定とのことなので、気になっている方はイベント詳細を要チェックです。